2013年02月19日
こども武道憲章 (日本武道協議会)
今年度の活動記録をまとめないと間に合わないと
今年の大会のパンフレットを整理をするつもりが
ついつい中まで読んでしまい、整理が全く進まない!
7月の終わりに参加させて頂いた
日本武道館で行われた、全日本少年少女武道錬成会
主催 財団法人 日本武道館
一般財団法人 全日本剣道連盟
後援 文部科学省
日本武道協議会
大会パンフレットに、こども武道憲章が載っていました。
こども武道憲章
武道は、日本古来の武勇を尊ぶという精神を受けつぎ長い歴史のなかでつちかわれ、発展してきた伝統文化です。
武道は、礼儀正しさを身につけ、技をみがき、心身をきたえ、りっぱな人になるための修行の方法です。
わたしたちは、技の稽古や試合の勝ち負けだけを目的にするのではなく、武道を正しく理解して、このすばらしい日本の伝統文化を大切にしなくてはなりません。
これからも武道を愛し、修行を続けていくために、わたしたちが心がけなくてはならないことを「こども武道憲章」として掲げ、これを守ります。
(目的)
第一条
武道は、技をみがくことによって心身をきたえ、
強くたくましく、勇気と思いやりと正義感をもった、
社会に役立つ人になることをめざします。
(稽古)
第二条
稽古をするときは、先生の教えや礼儀を守り、
基本を大切にし、技だけではなく、心と体も共にきたえるよう、
一生懸命にはげみます。
(試合)
第三条
試合や演武では、普段の稽古の力を出しきってがんばり、
勝ち負けや結果だけにこだわらず、
節度ある真剣な態度でのぞみます。
(道場)
第四条
道場は、技をみがき、心と体をきたえる場所として、
規則や礼儀を守り、清潔と安全を心がけます。
(仲間)
第五条
道場の仲間を大切にして、お互いに協力し、
はげましあいながら、楽しく稽古し、
さらに多くの仲間をつくります。
平成十六年九月十六日制定
日本武道協議会

![]()
今年の大会のパンフレットを整理をするつもりが
ついつい中まで読んでしまい、整理が全く進まない!
7月の終わりに参加させて頂いた
日本武道館で行われた、全日本少年少女武道錬成会
主催 財団法人 日本武道館
一般財団法人 全日本剣道連盟
後援 文部科学省
日本武道協議会
大会パンフレットに、こども武道憲章が載っていました。
こども武道憲章
武道は、日本古来の武勇を尊ぶという精神を受けつぎ長い歴史のなかでつちかわれ、発展してきた伝統文化です。
武道は、礼儀正しさを身につけ、技をみがき、心身をきたえ、りっぱな人になるための修行の方法です。
わたしたちは、技の稽古や試合の勝ち負けだけを目的にするのではなく、武道を正しく理解して、このすばらしい日本の伝統文化を大切にしなくてはなりません。
これからも武道を愛し、修行を続けていくために、わたしたちが心がけなくてはならないことを「こども武道憲章」として掲げ、これを守ります。
(目的)
第一条
武道は、技をみがくことによって心身をきたえ、
強くたくましく、勇気と思いやりと正義感をもった、
社会に役立つ人になることをめざします。
(稽古)
第二条
稽古をするときは、先生の教えや礼儀を守り、
基本を大切にし、技だけではなく、心と体も共にきたえるよう、
一生懸命にはげみます。
(試合)
第三条
試合や演武では、普段の稽古の力を出しきってがんばり、
勝ち負けや結果だけにこだわらず、
節度ある真剣な態度でのぞみます。
(道場)
第四条
道場は、技をみがき、心と体をきたえる場所として、
規則や礼儀を守り、清潔と安全を心がけます。
(仲間)
第五条
道場の仲間を大切にして、お互いに協力し、
はげましあいながら、楽しく稽古し、
さらに多くの仲間をつくります。
平成十六年九月十六日制定
日本武道協議会

Posted by ちくま剣道育成会 at 07:35│Comments(0)
│Message
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。